ようやくここまで来ました。
土曜日フルに使ったので目と腰が痛いです。
今回、電源とリセット、クロック以外は自動配線を使いました。
画像を見ていただくとわかる通り、ないと恐ろしいことになります。
勝手にオートでやってくれるのがどれほどありがたいことか!
身に染みまくりです。とりあえず月曜日には注文できそうです。
ようやくここまで来ました。
土曜日フルに使ったので目と腰が痛いです。
今回、電源とリセット、クロック以外は自動配線を使いました。
画像を見ていただくとわかる通り、ないと恐ろしいことになります。
勝手にオートでやってくれるのがどれほどありがたいことか!
身に染みまくりです。とりあえず月曜日には注文できそうです。
リセット信号とクロック信号(10Hz)を作ってみました。
以下、DCジャックを入れたときの挙動を書いてみます。
追記:配線ミスっていました。orz
・クロック信号
10Hz:0.1秒単位で点灯、点滅。
手動 :最初、点灯、点滅する。ただ、その後にリセットが点灯するので無視される。
・リセット信号
最初の動作が不安定。点灯、点滅、点灯、点滅、点灯してようやく安定する。
うーん、リセット信号、こんなに不安定なんですねえ。
点灯のみ、というわけにいかないようです。
リセットボタンについても0.5秒ほど押し続けないといけませんでした。
一瞬だと反応せず。
・クロック信号
10Hz:0.1秒単位で点灯、点滅。
手動 :ボタンを押して点灯、離すと点滅。
・リセット信号
電源を入れた後に点灯し続けます。動作も安定。
予想通りの結果でした。
お値段的なものもあるでしょうけど、
ATmega328p(1チップ)の凄さを改め感じています。
回路図はほぼ完成しました。
ルールチェックも通過済みです。
次はフットプリントとクロック、リセット回路の
テスト環境を作るところです。
部品不足が発覚したのでまた注文しないと。。
今まで回路図を書いた経験もなく、
下手だなーと思いつつ書いています。
コーディングというより、縫い物をしている感覚です。
そういえばズボンの裾上げを数か月前にやったなあ・・・(どうでもいい。
74HCのデーターシートからそのままの取ってきたので
トップビューから見たピン配置のままです。
その為、非常に線が入り組んでいます。
直そうにもすべての石を作った後だったので
面倒なのでこのまま続行します。
エクステンション基盤を自作してみました。
初めてのkicad、業者注文でもあるので相当ショボイです。
hello wolrdみたいなもんだと思って見て頂ければと思います。
スイッチサイエンスPCB 10x10cm 5枚で2,469円。(1,389+送料1,080)
注文 2/6
到着 2/22
最初なので穴の大きさこれでよいの?と半信半疑でしたが
予想通りの結果満足しています。
GB吸出しは問題なくいけました。一発でOK。
前みたいにカードリッジピンに無理やりケーブルくっ付けてましたけど、
あれはものすごく大変でした。
配線ミスのリカバー、テスターの検査込みで3,4時間。
この基盤を使うなら1時間もかからなかったと思います。
どんな道具で作るかって大事ですね・・・。
kicadメモ M3ネジ NPTH 3.048mm サイズX 4.064 パッド スルーホール 1mm サイズX 1.6mm
大したことしていないのにケーブルが多いとやった感がでますね。(^^;
ROM部分は大雑把に実験完了。次々~。
追記:このソースは暫定版です。
/* IDE 物理ピン 名称 2 4 Intr 3 5 D0 4 6 D1 5 11 D2 6 12 D3 7 13 D4 8 14 D5 9 15 D6 10 16 D7 16 25 A0 17 26 A1 18 27 A2 19 28 A3 ※スケッチ書き込み用 - 1 RESET 11 17 MOSI 12 18 MISO 13 19 SCK */ const int _A0 = 16; const int _D0 = 3; void setup() { for(int i=0; i<4; i++) { pinMode(_A0+i, INPUT); } for(int i=0; i<8; i++) { pinMode(_D0+i, OUTPUT); digitalWrite(_D0+i, LOW); } attachInterrupt(0, intr, RISING); } void loop() { // EMPTY } void intr() { byte t = 0; byte d = 0; for(int i=0; i<4; i++) { if(digitalRead(_A0+i) == HIGH) { t |= (1 << i); } } // ラーメンタイマー switch(t) { case 0x00: d = B10110111; break; case 0x01: d = B00000001; break; case 0x02: d = B11100001; break; case 0x03: d = B00000001; break; case 0x04: d = B11100011; break; case 0x05: d = B10110110; break; case 0x06: d = B00000001; break; case 0x07: d = B11100110; break; case 0x08: d = B00000001; break; case 0x09: d = B11101000; break; case 0x0a: d = B10110000; break; case 0x0b: d = B10110100; break; case 0x0c: d = B00000001; break; case 0x0d: d = B11101010; break; case 0x0e: d = B10111000; break; case 0x0f: d = B11111111; break; } for(int i=0; i<8; i++) { digitalWrite(_D0+i, (d & (1 << i)) ? HIGH : LOW); } }
Arduino/Arduino UNOからATmega328P-PUを外して単体利用する - DIGIらいふ ~COOLに行こう!~
ATMEGA328P を Arduino として使う
参考に作ってみました。
ブートローダー、スケッチともに問題ありませんでした。
意外にあっさりできて驚いています。