TD4は情報豊富で大助かりです。
ただ2017年にもなると部品の入手が難しくなってきているようです。
・74HC154 → 74HC138を2個並べる
・D9-1C → DN9-1Cを使う
できればオリジナルを尊重したいのですけれど
ROMの配線の多さにちょっと泣きたくなるというか・・・。
回路図を見るともじゃもじゃって感じで気後れします。
簡略化する方法として、ATiny2313で作るという素晴らしい代案を発見しました。
これは目から鱗でした。
CPUを創る TD4への道 TD4の代わりのROM部分を作る
そこでふと、ATmega328pでも行けるんじゃないかと思うに至り、
ちょうど単体起動の勉強もしたいと考えていたのでグッドタイミングです。
ROM側の方が高性能という何とも言えない場違い感がいいですね・・・。
まずは回路図を自分で起こすことからしようと思います。