画像多めでお送りします。ご注意ください。
■スイッチサイエンスPCB
注文 :3月12日
到着 :3月29日
サイズ:10cm×15cm 5枚
お値段:7,014円(5,934+送料1,080)
ようやくきました!ということで、寝る間も惜しんで組み立てました。
一発で動かないだろうなーと思っていたらやっぱりです。
そのあたりの失敗談は次回するとして、
今は動いたことにただ満足したいと思います。
表示は、LED10個(アドレス4、OUT4、クロック1、リセット1)のみ。
しょぼくてかなり地味です。これで諭吉さん3枚分と大量の時間。
そこまで作りたいかどうかがポイントだと思います。
まー、一言でいうとロマンだからです。
各汎用ロジックIC(AND, OR, NOTなど)は独立しているけれど、
配線によって意味を持ち、CPUという概念が浮かび上がってきます。
シンプルな構成からの出現には驚くほかありません。
これでようやく寝れます。
ということで、著者の方の言葉を引用して〆させて頂きたいと思います。
「CPUを作ったコトがある」というココロの肩書き(?)は一生有効です。 ええ、経験というモノは死ぬまでタダで使えます。