15年ぐらいぶりにbulletMLの仕様を読んでみました。昔みたいにわけわかんないよーとか、ちぃかわのような顔にならず・・・どうも少しは進歩しているようです。
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良いところは親ノードから子ノードに値を継承できることや、角度を保持しているので円形にばら撒きやすいということかなーと思います。もちろんスクリプト言語で書かれているのでテストしやすいという利点もあります。けっこうな数の資産が扱えるのも大きいですね。
デメリットはxmlであること・・・各言語の標準xmlパーサーが使える恩恵でかいですけれど、編集しずらい読みにくい。そういえばbulletGBAはphpを使ってC++にジェネレートしてましたし、あの仕様書を見て思いついたのですか!すげー!と今更思う次第です。偉大過ぎる。コロンブスの卵ってやつですかね。